日本キリスト教団呉平安教会は正統なプロテスタント系のキリスト教団です。

呉平安教会について

呉平安教会は、プロテスタントのキリスト教会です。呉駅から約１km、テニスコートの裏側にある高い塔と、塔に掲げられた十字架が目印です。
設立は１９０４年３月３日。アメリカの宣教師によって立てられました。まだ幼児教育の施設がなかった呉で、最初の幼稚園を始めるという働きもしました。（１９９４年に廃園)　
呉平安教会も他のキリスト教会と同じく、何よりも日曜日ごとの礼拝を大切にしています。また、神様を深く信じ、人との豊かな繋がりの中で生きることができるように、聖書を読む会などの集会も行っています。
さらに、呉の人々が癒され、希望を持って欲しいという祈りのもと、年に数回チャペルコンサートも開催しています。
わたしたちの教会は、神の愛を広く伝える、伝道の幻に生きる共同体です。

---

牧師からのメッセージ

　　　　　

"in preparation"

---

---

教会略史

1904年

3月3日、南メソジスト呉教会として設立。呉市岩方通３丁目（現在の西中央１丁目)に立てられた。

1912年

教会堂を岩方通七丁目(現在の中央三丁目九番地［現検察庁地］)に建設。

1916年

呉で最初の幼稚園、日本メソジスト幼稚園開設。

1941年

日本基督教団の成立により、日本基督教団呉平安教会へと改名。

1945年

7月1日、呉空襲により、教会堂消失。

1948年

アメリカ教会の援助を受け、教会堂建設。幼稚園を再開し、英語学校も開設。

1963年

現在の教会堂建設。

1994年

教会としての歩みに集中するため、幼稚園を廃園。

2004年

伝道開始１００周年。特別礼拝、チャペルコンサートなどが開かれる。